クリーンフューエル事業

バイオディーゼル燃料事業

BDF(バイオディーゼル燃料)とは、軽油の代替燃料のことです。
家庭や企業様での使用済天ぷら油(廃食油)を化学反応処理をしてディーゼルエンジン用の燃料に加工いたします。
廃食油を再利用する資源循環型の燃料で、植物性だから植物がある限り再生可能な地球環境にやさしいエネルギーです。
 ●BDF1 化学反応によって精製した燃料
 ●BDF2 化学反応後に蒸留させて完全精製した燃料

弊社の取り組み

弊社が推進しておりますBDF燃料は、現在まだ法整備が十分でなく、軽油に比べた製造コストが非常に厳しい事業ではあります。しかし、今後の循環型社会の構築と育成を考えた場合、誰かが行わなくてはなりません。
又CO2削減実施に関しても何らかのアクションを起こす必要があります。
その為、公官庁発注の建設工事・NEXCO等発注する道路工事にはグリーン購入・CO2削減の観点からお問い合わせが急増しているのも事実です。

バイオディーゼル燃料事業は
 1)今後の関係省庁の動向
 2)BDF燃料をご利用いただくユーザー様
 3)廃食油を提供していただける皆様
と弊社が、相互のメリットが成り立つ環境づくりが必要となっております。

弊社として、今回ご提案させて頂く本事業は、各企業様に求められているCO2削減・CO2排出権取引を見据え、今だからこそ、アクションする必要性があると考えております。
貴社事業展開にBDFをご活用いただきますようお願い申し上げます。

※廃食油の回収にもご協力ください。

従来のBDF

今までBDF燃料は、主幹となる官庁が定まらない状況で各企業や市民団体が独自に各種原料(パーム油・菜種油・ひまわり・廃食油)からBDFを製造して近隣の建設用重機や近距離用トラック燃料として利用されてきました。規格が統一されない状況下で、中には非常に粗悪な燃料として販売されていたものもありました。(不純物成分が多い・水分濃度が高い・グリセリン除去が不完全等々)この為、車両に発生するトラブルが続発しました。この状況を受け、経済産業省はBDF燃料の規格統一を図り(揮発油品確法及びJIS規格)、国土交通省は販売用混和軽油の基準(B5混和軽油)を制定した。
揮発油品確法及びJIS-K2390等の基準を満たすためには、多大な製造コストが発生していました。

JIS-K2390適合メーカーの現状 ≪経済産業省届出メーカーより≫

BDF燃料製造メーカー数
多数 ※届出不要のため不明
JIS-K2390適合品製造メーカー
15社(研究機関含む) ※実稼働6社
15社中・廃食油からの適合品製造メーカー
数社

JIS-K2390適合メーカーの現状 ≪経済産業省届出メーカーより≫

BDFプラントの現状

BDF製造1号プラント建屋
BDF製造1号プラント建屋
BDF製造1号プラント全貌
BDF製造1号プラント全貌
BDF製造2号プラント建屋
BDF製造2号プラント建屋
BDF製造2号プラント全貌
BDF製造2号プラント全貌
BDF蒸留精製装置
BDF蒸留精製装置
納品用 4Kタンクローリー車
納品用 4Kタンクローリー車


BDF製造フロー

BDF製造フロー

行政機関のBDFへの取組・指針

環境省・農林水産省

CO2削減の具体的対策として全面的な推進B100・B50・B40・B5

経済産業省

現状、国土交通省と環境省の相対する指針を観察している状況又B5混合軽油製造に係わる許認可発行官庁である

国土交通省

B100燃料は、現行課税対象外となる。
従来道路特定財源として扱われていた軽油引取税を守りたく、各自動車メーカー・団体に対してBDF燃料をB5(5%混和)までとして推進している。混和により32.1円/Lの軽油取引税を確保している。

総務省・地方自治体

県庁総務部が総務省の指導下で県税徴収対象として見守っている県庁環境部は、
重点施策としてバイオ燃料導入拡大を推進